2014年6月1日から6日まで ルカによる福音書第17章7節から10節
2014年06月01日 23:11
あなたがたのうちだれかに、畑を耕すか、羊を飼うかする僕がいる場合。その僕が畑から帰って来た時「すぐに来て食事の席に着きなさい」というものがいるだろうか。むしろ「夕食の用意をしてくれ、腰に帯を締め、わたしが食事を済ますまで給仕をしてくれ。お前はそのあとで食事をしなさい」というのではなかろうか。命じられたことを果たしたからと言って、主人は僕に感謝するだろうか。あなたがたも同じことだ、自分に命じられたことをみな果したら、「私どもは、取るに足りない僕です。しなければならないことをしただけです。といいなさい」
2014年5月25日から31日までペテロの手紙第2章6-8節
2014年05月26日 23:26
聖書にこう書いてあるからです。
「見よ、わたしは、選ばれた尊いかなめ石を、シオンに置く。これを信じる者は決して失望することはない。」
従って、この石は、信じているあなたがたには掛けがえのないものですが、
信じない者たちにとっては、「家を建てる者の捨てた石、これが隅すみの親石となった」のであり、
また、「つまずきの石、妨げの岩」なのです。
彼らはみ言葉を信じないのでつまずくのですが、実は、そうなるように以前から定められているのです。
2014年5月18日から24日まで フィリピの信徒への手紙第3章10節から14節
2014年05月18日 03:20
わたしは、キリストとその復活の力とを知り、その苦しみにあずかって、その死の姿にあやかりながら何とかして死者の中からの復活に達したいのです。わたしは、すでにそれを得たというわけではなく、すでに完全な者となっているわけでもありません。何とかして捕らえようと努めているのです。自分がキリスト・イエスに捕らえられているからです。兄弟たち、わたし自身はすでに捕らえたとは思っていません。なすべきことはただ一つ、後ろのものを忘れ、前のものに全身を向けつつ神がキリスト・イエスによって上へ召して、お与えになる賞を得るために、目標を目指してひたすら走ることです。
2014年5月4日から5月17日まで使徒言行録第2章38節-40節
2014年05月06日 00:00
するとペテロは彼らに言った。「悔い改めなさい。めいめい、イエスキリストの名によって洗礼を受け、罪をゆるしていただきなさい。そうすれば、賜物として聖霊を受けます。この契約は、あなたがたにもあなたがたの子供にも、遠くにいるすべての人にも、つまりわたしたちの神である主が招いて下さるものならだれでも、与えられているものなのです。ペトロは、このほかにもいろいろ話して、力強く証をし、邪悪なこの時代から救われなさいと勧めていた。
2014年4月20日から26日までコリントの信徒への手紙Ⅰ15章3節-5節
2014年05月05日 23:59
最も大切なこととしてわたしがあなたがたに伝えたのは、わたしも受けたものです。すなわち、キリストが聖書に書いてあるとおり、わたしたちの罪のために死んだこと、葬られたこと、また聖書に書いてあるとおり三日目に復活したこと、ケファに現れ、その後12人に現れたことです。次いで、五百人以上もの兄弟たちに同時に現れました。その内何人かはすでに眠りについたにしろ、大部分は今なお生き残っています。次いで、ヤコブに現れ、その後すべての使徒に現れ、そして最後に月足らずで生まれたような私にも現れました。
2014年4月13日から19日までイザヤ書第53章6節から8節
2014年04月13日 02:51
わたしたちは羊の群れ、道を誤り、それぞれの方角に向かって行った。そのわたしたちの罪をすべて、主は彼に追わせられた。苦役を課せられて、かがみ込み彼は口を開かなかった。屠り場に引かれる子羊のように毛を切る者の前に物を言わない羊のように彼は口を開かなった。捕らえられ、裁きを受けて、彼は命を取られた。彼の時代の誰が思い巡らしたであろうか。わたしの民の背きのゆえに、彼が神の手にかかり命ある者の地から断たれたことを。
2014年4月6日から12日までローマ第6章20-23節
2014年04月06日 03:42
あなたがたは罪の奴隷であった時は、義に対しては自由の身でした。
ではそのころ、どんな実りがありましたか?あなたがたが今では恥ずかしいと思うものです。
それらの行き着くところは死にほかならない。あなたがたは、今は罪から解放されて神の奴隷となり>聖なる生活の実を結んでいます。
行き着くところは永遠の命です。罪が支払う報酬は死です。
しかし神の賜物は、わたしたちの主キリストイエスによる永遠の命なのです。
2014年3月30日から4月5日まで ヨハネによる福音書第9章25節
2014年03月30日 22:51
彼は答えた。あの人が罪人かどうか、わたしには分かりません。
ただ一つ知っているのは、目の見えなかった私が、今は見えるということです。
2014年3月23日から29日 ヨハネによる福音書第4章14、15節
2014年03月26日 00:01
しかし、わたしが与える水を飲むものは決して渇かない。わたしが与える水はその人の内で泉となり、永遠の命に至る水が湧き出る。女は言った。主よ、渇くことがないように、またここにくみに来なくてもいいように、その水をください。
2014年3月16日から22日まで ローマの信徒への手紙第4章6-8節
2014年03月16日 01:35
同じようにダビデも、行いによらず神から義と認められた人の幸いを、次のようにたたえています。「不法が赦され、罪を覆い隠された人々は、幸いである。主から罪があるとみなされた人は幸いである」