2015年8月9日から15日まで ヘブライ人への手紙 第7章1-3節
2015年08月11日 00:19
このメルキデゼクはサレムの王であり、いと高き神の祭司でしたが、王たちを滅ぼして戻って来たアブラハムを出迎え、そして祝福しました。アブラハムは、メルキゼデクにすべてのものの十分の一を分け与えました。メルキデゼクという名前の意味は、まず「義の王」、次に「サレムの王」、つまり「平和の王」です。彼には、父もなく、母もなく、系図もなく、また、生涯の初めもなく、命の終わりもなく、神の子に似たものであって、永遠に祭司です。
2015年8月2日から8日まで ペテロの手紙Ⅰ 第1章23
2015年08月11日 00:14
あなたがたは、朽ちる種からではなく、朽ちらない種から、すなわち、神の変わることのない生きた言葉によって新たに生まれたのです。
2015年7月19日~8月1日まで コリントの信徒への手紙Ⅰ第 1章27節から31節まで
2015年07月19日 00:44
ところが、神は知恵あるものに恥をかかせるため、世の無学な者を選び、力ある者に恥をかかせるため、世の無力な者を選ばれました。
また、神は地位のある者を無力な者とするため、世の無に等しい者、身分の卑しい者や見下げられている者を選ばれたのです。
それは誰一人、神の前で誇ることないようにするためです。神によってあなたがたはキリストイエスに結ばれ、このキリストは、わたしたちにとって神の知恵となり、義と聖と贖いとなられたのです。
「誇るものは主を誇れ」と書いてある通りになるためです。
2015年7月12日から18日ローマ4:1-5
2015年07月12日 01:12
肉によるわたしたちの先祖アブラハムは何を得たと言うべきでしょうか。もし、彼が行いによって義とされたのであれば、誇ってもよいが、神の前ではそれはできません 聖書には何と書いてありますか。「アブラハムは神を信じた。それが、彼の義と認められた」とあります。
ところで、働く者に対する報酬は恵みではなく、当然支払われるべきものとみなされています。しかし不信仰なものを義とされる方を信じる人は、働かなくてもその信仰が義と認められます。
2015年7月5日から11日まで エフェソ3:16-19
2015年07月05日 03:58
どうか、御父がその豊かな栄光に従い、その霊により、力をもってあなたがたの内なる人を強めて、信仰によってあなたがたの心の内にキリストを住まわせ、あんたがたを愛に根ざし、愛にしっかりと立つものとしてくださるように。
また、あなたがたがすべての聖なる者たちと共に、キリストの愛の広さ、長さ、高さ、深さがどれほどであるかを理解し、人の知識をはるかに超えるこの愛を知るようになり、そしてついには、神の満ちあふれる豊かさのすべてにあずかり、それによって満たされるように
2015年6月28日から7月4日Ⅱコリント12:7-9節
2015年06月28日 05:02
わたしの身に一つのとげが与えられました。それは、思い上がらないように、わたしを痛めつけるためにサタンから送られた使いです。この使いについて、離れ去らせて下さるように、わたしは3度主に願いました。すると主は、私の恵みは、あなたに十分である。力は弱さの中でこそ、十分に発揮されるのだ。」と言われました。だから、キリストの力がわたしの内に宿るように、むしろ大いに喜んで自分の弱さを誇りましょう。
2015年6月21日から27日までローマの信徒への手紙第5章6節
2015年06月23日 22:25
”実にキリストは、わたしたちがまだ弱かったころ、定められた時に、不信心な者のために死んでくださった”
2015年6月14日から20日まで コリントの信徒への手紙Ⅰ第2章6節から8節
2015年06月14日 01:31
しかし、わたしたちは、信仰に成熟した人たちの間では知恵を語ります。それはこの世の知恵ではなく、また、この世の滅びゆく支配者たちの知恵でもありません。
わたしたちが語るのは、隠されていた、神秘(奥義)としての神の知恵であり、神がわたしたちに栄光を与えるために、世界の始まる前から定められたものです。
この世の支配者たちはだれ一人、この知恵を理解しませんでした。もし理解していたら栄光の主を十字架につけはしなかったでしょう。
*コリントの信徒への手紙第2章1節から10節までを共にお読みくだされば幸いです。
2015年6月7日から13日まで ペテロの手紙Ⅰ第1章8節から13節まで
2015年06月08日 22:54
あなたがたはキリストを見たことがないのに愛し、今見なくても信じており、言葉では言い尽くせない素晴らしい喜びに満ち溢れています。それはあなたがたが信仰の実りとして魂の救いを受けているからです。/ この救いについてはあなたがたに与えられる恵みのことをあらかじめ語った預言者たちも、探求し、注意深く調べました。預言者たちは、自分たちの内におられるキリストの霊が、キリストの苦難とそれに続く栄光についてあらかじめ証しされた際、それが誰を、あるいは、どの時期を指すのか調べたのです。彼らは、それらのことが、自分たちのためではなく、あなたがたのためであるとの啓示を受けました。それらのことは、天から遣わされた聖霊
2015年5月31日から6月6日まで。ヨハネの黙示録第7章13節から15節
2015年06月01日 14:42
“長老の一人がわたしに問いかけた。「この白い衣を着た者たちは、誰か。また、どこから来たのか」そこで私が「わたしの主よ、それはあなたの方がご存知です」と答えると、長老はまた私に言った「彼らは、大きな苦難を通って来た者で、その衣を小羊の血で洗って、白くしたのである。それゆえ、彼らは、神の玉座の前にいて、昼も夜もその神殿で神に仕える。玉座に座っておられる方が、この者たちの上に幕屋を張る。”