聖徒はこの世の塩であり、光であるというみ言葉の真意について。
この世を人々の前に輝くべき聖徒の人生、役割、歩みとはどういうものなのか?
どのような光、どのような塩であるから、それを見たり味わったりしたこの世の人々が天の父を崇めるようになるのだろうか。
この世の塩であり、光である聖徒において立派な行いとはなんなのか。
高い人格を持って、善行を行い、この世に大きな感動、教えを伝えてくれた偉い人々の行いのようなことなのか。
さらにわたしたちの義が律法学者たちより、ファリサイ派の人々より義にまさっていなければあなたがたは決して天の国に入ることはできないといわれたイエスのお言葉はわたしたちに何を求めているのか…